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日本形成外科学会総会・学術集会で発表いたしました。  ネックリフトについて

こんにちは、中尾形成外科の中尾です。

本日まで開催しています日本形成外科学会総会・学術集会の初日の水曜日に

当院で行っているネックリフトについて報告いたしました。

 

当院のネックリフトは

フェイスラインをより深い位置で操作して顎が小さい患者さまでも

良い結果がでるように工夫したものです。

 

本邦では脂肪吸引によるフェイスライン形成が盛んですが

皮膚と広頚筋の間を吸うことで中身を減量させて

手術操作の侵襲による拘縮にて引き締めを期待するものです。

 

フェイスラインのたるみは

皮膚、皮下脂肪、広頚筋を含む、顎下腺などがあります。

適切な術式の選択が必要になります。

 

上記のことなどを含めて

発表してまいりました。